Angela şarkı sözleri
扉開けた瞬間に 残り香漂った
あの娘がほんのさっきまで
居たのが手にとるよう
あたしは知らん顔で
ベッドに腰掛けて
「タランティーノ見る?」なんて
言う あなたにつきあってる
散々見てきて触って知ってる
段々どうしていいのか
わからなくなってる
世知辛いこの世の中に
縋れるモノがあるなら
抱きしめ合いたいの
報われない恋でも
あたしだけを見てなんて
言ったら嫌われそうで
いわゆるマスカレード
煙草であの娘の匂い掻き消した
「おまえが一番」だとか
「好きだ」「愛している」
聞き飽きているようで
ちっとも聞き飽きてない
淡々と過ぎ行く間係は 裏腹
矛盾 無関心のドレス
脱ぎ去った時に
全てを忘れられると
細胞レベルでモノ言う
一つになりたいの
救いようの無い愛でも
目を閉じて踊ればほら
この世の終わりが来ても
後悔なんてしない
なのに時計ばかり見るあなた
扉閉めた瞬間に 体震えだした
此処には二度と来ない
何度も言い聞かせた
終電はもう無いし帰っても独りだし
こんな時間じゃ誰にも
連絡出来ないしあたしは独りきり