back number 冬と春 şarkı sözleri

私を探していたのに 途中でその子を見つけたから そんな馬鹿みたいな終わりに 涙を流す価値は無いわ 幕は降りて長い拍手も終わって なのに私はなんでまだ見つめているの 嗚呼 枯れたはずの枝に積もった 雪 咲いて見えたのは あなたも同じだとばかり 嗚呼 春がそっと雪を溶かして 今 見せてくれたのは 選ばれなかっただけの私 あんなに探していたのに なぜだかあなたが持っていたから おとぎばなしの中みたいに お姫様か何かになれるものだと 面倒くさくても最後まで演じきってよ ガラスの靴を捨てた誰かと汚れたままのドレスの話 嗚呼 冬がずっと雪を降らせて 白く 隠していたのは あなたとの未来だとばかり 嗚呼 春がそっと雪を溶かして 今 見せてくれたのは 知りたくなかったこの気持ちの名前 似合いもしないジャケット着て 酔うと口悪いよねあいつ 「でも私そこも好きなんです」 だって いい子なのね でもねあのね その程度の覚悟なら 私にだって 嗚呼 私じゃなくてもいいなら 私もあなたじゃなくていい 抱きしめて言う台詞じゃないね 嗚呼 枯れたはずの枝に積もった 雪 咲いて見えたのは あなたも同じだとばかり 嗚呼 春がそっと雪を溶かして 今 見せてくれたのは 選ばれなかっただけの私 ひとり泣いているだけの あなたがよかっただけの私
Sanatçı: Back Number
Türü: Belirtilmemiş
Ajans/Yapımcı: Belirtilmemiş
Şarkı Süresi: 4:17
Toplam: kayıtlı şarkı sözü
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