easygoing 葵 şarkı sözleri
もう、花火なんて
あれから何年見てないだろう
もう、7時なのに
遠くの空はまだ明るかったな
蒼い浴衣を着ていた君のこと
いつもより大人びて見えたこと
夜になってもまだ暑かったこと
8月の晴れた日のこと
ああ、あの夏の日
あの島の海はまだ綺麗かな
もう、戻らないだろう
時間だけがただ、通り過ぎて行く
蒼く切ない記憶の中で燃える
赫い炎を何度も思い出した
夜が来る度、荒れる波の様に
2人また重なり合っていた
夜風 惑い 煙草の灰が
爪の先で 落ちた
髪の匂い 涙の色が
夜の華と散った
蒼い浴衣の華に見惚れたこと
隣に君が居て良かったこと
海の向こうで光る島よりも
今はもう遠くなっていた
今もまだ覚えているんだ
もう、最後だね
言葉は奥に閉まっておくね