easygoing 葵 şarkı sözleri

もう、花火なんて あれから何年見てないだろう もう、7時なのに 遠くの空はまだ明るかったな 蒼い浴衣を着ていた君のこと いつもより大人びて見えたこと 夜になってもまだ暑かったこと 8月の晴れた日のこと ああ、あの夏の日 あの島の海はまだ綺麗かな もう、戻らないだろう 時間だけがただ、通り過ぎて行く 蒼く切ない記憶の中で燃える 赫い炎を何度も思い出した 夜が来る度、荒れる波の様に 2人また重なり合っていた 夜風 惑い 煙草の灰が 爪の先で 落ちた 髪の匂い 涙の色が 夜の華と散った 蒼い浴衣の華に見惚れたこと 隣に君が居て良かったこと 海の向こうで光る島よりも 今はもう遠くなっていた 今もまだ覚えているんだ もう、最後だね 言葉は奥に閉まっておくね
Sanatçı: Easygoing
Türü: Belirtilmemiş
Ajans/Yapımcı: Belirtilmemiş
Şarkı Süresi: 4:46
Toplam: kayıtlı şarkı sözü
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