fictionjunction yuuka 暁の車 şarkı sözleri

風さそう木陰に俯せて泣いてる 見も知らぬ私を私が見ていた 逝く人の調べを奏でるギターラ 来ぬ人の嘆きに星は落ちて 行かないでどんなに叫んでも オレンジの花びら静かに揺れるだけ やわらかな額に残された 手のひらの記憶遥か とこしえのさよならつま弾く 優しい手にすがる子供の心を 燃えさかる車輪は振り払い進む 逝く人の嘆きを奏でてギターラ 胸の糸激しく掻き鳴らして Ah 哀しみに染まらない白さで オレンジの花びら揺れてた夏の影に やわらかな額を失くしても 赤く染めた砂遥か越えて行く さよならのリズム 想い出を焼き尽くして進む大地に 懐かしく芽吹いて行くものがあるの 暁の車を見送ってオレンジの花びら 揺れてる今も何処か いつか観た安らかな夜明けを もう一度手にするまで 消さないで灯火車輪は廻るよ
Sanatçı: FictionJunction Yuuka
Türü: Belirtilmemiş
Ajans/Yapımcı: Belirtilmemiş
Şarkı Süresi: 5:04
Toplam: kayıtlı şarkı sözü
FictionJunction Yuuka hakkında bilgi girilmemiş.

Fotoğrafı