gacky 眠りにつく前に忘れたこと şarkı sözleri
静かな夜が広がって
月明かりが窓を照らす
今日の終わりを告げるように
眠りに誘われるまま
瞳を閉じかけたその時
ふいに君の声がした
遠い記憶の奥に眠る
忘れていた温かさ
眠りにつく前に忘れたこと
君と過ごしたあの日々
小さな笑顔や交わした言葉
今、静かに蘇る
何気ない瞬間が
かけがえのない宝物だった
眠りにつく前に思い出した
君との夢の続きを
時が過ぎて僕はここに
だけど君は遠い場所で
もう二度と会えないけれど
心に君は生きてる
触れることもできないけど
君の面影が浮かぶ
目を閉じればそこにいる
まるで昨日のように
眠りにつく前に忘れたこと
君と見上げた星空
静かに輝くその光が
今も僕を照らしてる
当たり前のことさえ
大切だと気づかなかった
眠りにつく前に思い出した
君が教えてくれたこと
もしもう一度会えたなら
何を伝えようか
言葉にはならないけど
ずっと心で感じてる
眠りにつく前に忘れたこと
君が隣で笑ってた
どんなに時が経っても
その笑顔は消えないんだ
君と歩いた道が
今も僕の中に生きてる
眠りにつく前に感じたのは
君への変わらない想い
眠りにつく前に思い出した
君と過ごしたあの日々を...
