It goes through my eyes

相変わらずな時計の針は 止まることをしらずに 囁いてたのに 何かを恐れてる 僕達は やりたいことにすら背中を見せた 変わちまったあの頃と 夜を明かした阿木川の高架下 錆びないと誓う皆 目を逸らさないで もう二度と 朝焼けに彩る 隠した月の意志と存在を 溶かしていく It goes through my eyes 1歩ずつ 進む 階段 目の奥 残り香 漂い今 澄み渡る 息の狭間 薄暗く染まるWhite night 黄昏れもできぬ 後悔 行き違う人の交差 離れ 眺めても もうみえない 雨は止まないから もう嫌になってさ いっそのこと このまま 終わらせてよと 願った途端にさ 日差しが顔を出した もう少し出来ると背中を その雨に見せた It goes through my eyes 1歩ずつ 進む 階段 目の奥 残り香 漂い今 澄み渡る 息の狭間 薄暗く染まるWhite night 黄昏れもできぬ 後悔 行き違う人の交差 離れ 眺めても もうみえない (It goes through my eyes) (薄暗く染まる White night) 変わちまったあの頃と 夜を明かした阿木川の高架下 錆びないと誓う皆 目を逸らさないで もう二度と 朝焼けに彩る 隠した月の意志と存在を 溶かしていく